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履歴書の記入ポイント『こんな場合はこう書いた方が良い』PART1

よくある質問で、書類選考を通過しない、何が悪いんですかね?と聞かれます。

簡潔に一言で、伝えると

見やすく(シンプル)て、相手の求めているものに内容が突き刺さって無いからです。

マイナスポイントを変にアピールしてもマイナスになるだけ例えばですが、

履歴書は基本・左半分は、学歴・職歴なので『実績』を書きますここ嘘はいけません。嘘=詐称です(笑)

右半分は将来も含めた希望になる訳です。希望です

例えば:資格を取得してなくても現在、英検2級取得の為勉強中です。○月に資格受験予定です。とかは記入OKです。

とか、まだ取得してなくて書いても詐称ではありません。(アピールです) たまたま、次期が合わなくてその資格を持って無いだけです。

履歴書に書く資格で無くても、○○ビジネス講習とかも、『特に資格ではありませんが』の言葉を付けて○○コース受講とか○○インストラクターコース受講とかの記入も全然OKです。

状況によって履歴書の書き方(アピール)の方法を考える。

例でいうと、

  1. :勤続年数が短い人
  2. :フーリーターからの転職の人
  3. :長年1社で続けてきた人
  4. :目立ったアピール(成果)が無い人
  5. :転職回数の多い人
  6. :同業他社への転職
  7. :異業種への転職
  8. :実務経験の少ない人の転職
  9. :ブランクの有る人の転職
  10. :リストラや倒産による転職
  11. :派遣社員からの転職
  12. :パートからの転職
  13. :自営業からの転職
  14. :中小企業から大企業への転職

と、転職パターンは沢山あります。(人それぞれですから)

ただ、経歴を書いて、後は運(確率論)だと思っている人 多いんですよ。

(僕だけかも知れませんが、になぜか男性に多い?と思ってました)

最近は、指1本で(クリック1つ)エントリーできちゃいますし。(確かに、高倍率なら確率もありますが…)

でも、(お祈りメールが沢山返信来て、凹む=やる気が⤵ の縮図に繋がります)

正しく・キチンと熱意を持って書けば、学んでいる人事部員なら解りますしので

『常識有りそうだから会ってみても良いかな?』に変わります。僕もそんな方々にそんな思いを込めて面接に来て頂いてました。

実は、運も有りますが、運も実力のうち。が履歴書には出ます。
(経理と方が良く言う、数字は嘘をつかないのと同じ事だと思ってます(笑))

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