【個人的】僕が最近勉強になった自己啓発本
特に転職に直接関係する本では無いのですが、情報の一環くらいで思って欲しいです。
アンガーマネジメントとは?
アンガーマネジメントとは1970年代位にアメリカにて心理トレーニングとして始まったそうです。
angre(アンガー・怒り)をmanagement(マネジメント・管理)みたいな訳になります。
皆さんが思ってる。けっして怒らないとか言う話しではないんです。
逆に正しい怒り方やタイミング、自己分析を考えるみたいな事です
日本語は難しくて、『怒る』も激高・怒る・叱るとか色々あると思います。
アンガーマネジメントはアメリカ発祥ですが日本のアンガーマネジメントの第一人者である、『安藤俊介氏』が日本人にあった日本人用に変更してくれてると勝手に思っております。
※安藤俊介氏日本アンガーマネジメント協会代表理事
日本アンガーマネジメント協会
・アンガーマネジメントファシリテーター育成講座
・アンガーマネジメントティーンインストラクター育成講座
・アンガーマネジメントキッズインストラクター育成講座
・アンガーマネジメント診断講座
・アンガーマネジメントトレーニング講座
・アンガーマネジメント入門講座
・アンガーマネジメント叱り方講座
・アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座
等の様々なアンガーマネジメント講義も行っております。
(興味が有り僕も受講しました(笑))
アンガーマネジメント 叱り方の教科書
僕が一番初めに読んだアンガーマネージメント本(現在7冊ほど読みましたが…)
基礎と言うより考え方叱り等をロジカルに教えてくれてる気がします。
アンガーマネジメントを知るために始めの一歩としてのお勧め本
※電子書籍版
おすすめ度:★★★★★
アンガーマネジメント入門
日本アンガーマネジメント協会の講習を受講する場合に、どのコースでもこの本を読んでから受講して下さい。と言われる本、
アンガーマネジメント本の中では基本となる知識なんだが…時代もあって若干取っつきにくいかも?(笑)
入門ですが、僕的には2冊目のアンガーマネジメントとして読むのを推奨します。
※電子書籍版
おすすめ度:★★★★★
実践アンガーマネジメント
アンガーマネジメン入門の内容を体験や経験をふまえ教えてくれてます。
怒りや感情と上手に付き合う。怒りに負けない人になるトレーニング本です。
アンガーマネジメン入門の後に読んで欲しい本です。
(出来たらアンガーマネジメン入門で終わってほしくない本です。)
※電子書籍版
おすすめ度:★★★★★
アンガーマネジメン 1分で解決!怒らない伝え方
日本アンガーマネジメン協会理事の戸田久実さんの本です。
僕的には戸田久実さんの本は読みやすくお勧め。
ビジネスシーン(上司として)の活用シーンが勉強になります。
ビジネス的に怒られて離職した57%、異動希望をした74%、仕事のモチベーションが下がった70%等
数字的にはデメリットが多いのでこの本は特に会社で部下を持つ方に読んで欲しい本です。
※電子書籍版
おすすめ度:★★★★★
はじめてのアンガーマネジメン実践ブック
本の名前の通りに、数ある怒りのタイプやパターンの中から選ばれた(僕的にはすべて納得の抜粋)
怒りの傾向と対策?、納め方?をロジカルに説明してくれています。
じつは、基本全く怒らない僕ですが、部下に教える為に読んで役立ってます。
部下がいる方に上司として読んでほしい一冊です。
※電子書籍版
おすすめ度:★★★★★
怒りを上手にコントロールする技術 アンガーマネジメン実践講座
インターネットで調べる時代の逆で血の通った実務書のコンセプトで書かれた1冊。
怒りに対するテクニックやコントロールを教えてくれる本です。怒りのパワーの使い方
怒りをパワーに変える考え方等結構勉強になります。
※電子書籍版
おすすめ度:★★★★★
怒りのマネジメント術 できる人ほどイライラしない
怒りと上手に付き合ってく為のテクニック本です。
怒ることは悪いことでは無いので、表現方法や場所を考える等を教えてくれてます。
意味のある怒り方に結び付けてくれる本です。
※電子書籍版
おすすめ度:★★★★★
場合によってですが、怒られるとほとんどの相手は嫌な気持ちになります。
怒らずに相手にそれが伝えられたらそれが一番良いと僕は昔から思っておりました。
部下に怒りや八つ当たりで嫌な思いをさせたことは殆ど無いと思ってました。
ただ、それが自分でロジカルに説明出来ませんでした。
初めてアンガーマネジメントを知った時に『あーこれだったんだ』と思って喜びを覚えました。
みなさんも時間があったら読んでみてください。